ニキビの種類を画像で解説。原因や症状ケア方法も知っておこう

ニキビは10代の思春期から30代の大人まで、幅広い年代の悩みになるトラブル。
放置するとニキビが悪化し、跡になってしまうことも。

適切なニキビケアをすることで、ニキビの予防、悪化を防ぐ、跡にしないなどの効果があるので、ニキビの正しい知識やケア方法を身に着けましょう!

こちらの記事では、ニキビの種類や原因、症状、ケア方法を紹介しています。

ニキビが繰り返す方、正しいケア方法がわからず自己流でやっている方、ぜひ参考にしてみてくださいね!

ニキビには種類がある?ニキビの種類について

ニキビには種類がある?ニキビの種類について

ニキビには種類がある?ニキビの種類について

ニキビには実は色々な種類があります。
種類によって対策方法は変わるので、ニキビの種類は知っておいたほうが良いですよ。

ニキビにはどんな種類があり、どんな症状があるのかをまとめてみたので、どのニキビなのか見極める参考にしてみてくださいね。

白ニキビ

ニキビの種類 白ニキビ

ニキビの種類 白ニキビ

角質が毛穴の中に入り込み、毛穴を塞いで詰まり毛穴から頭を出しているプツプツとした白いニキビです。
コメドとも呼ばれていて、肌を清潔に保っていれば悪化することはほとんどなく、自然と治っていきます。

炎症を起こしていないニキビなので、白ニキビができても痛みはありません。

白ニキビができてしまったら、とにかく肌を清潔に保つことが重要!
毛穴に詰まった角質や皮脂を取り除き、肌の風通しを良くして湿った環境にしないこと。

マスクなどをしているとムレて悪化することがあるので注意です。
特に、不織布のマスクはガサガサとして肌に刺激にもなるので、マスクをするならガーゼタイプが良いですよ。

黒ニキビ

ニキビの種類 黒ニキビ

ニキビの種類 黒ニキビ

毛穴に詰まり塞いでいる皮脂が肌表面に頭を出し、空気に触れた部分が酸化し黒くなっている状態です。
黒ニキビは名前からして症状が重そうな感じがしますが、実は炎症を起こしていなく痛みもないので、軽度の段階のニキビなんですよ。

ただ、悪化すると黒ニキビが目立ちメイクでも隠せないくらい目立つこともあるので、きちんとケアをしましょう。

白ニキビと同じように毛穴に詰まった皮脂や角質を取り除くケアや、抗酸化作用のあるビタミンCを含む化粧水などを使い、酸化対策をするのも効果的です。

赤ニキビ

ニキビの種類 赤ニキビ

ニキビの種類 赤ニキビ

毛穴に詰まった皮脂にアクネ菌(ニキビ菌)が繁殖して炎症を起こした状態のニキビです。

赤く腫れ、痛みを持つ段階の重い症状のニキビになります。

赤ニキビは、内部で白血球がアクネ菌と戦っている真っ最中なので、無理に潰したり触ると炎症が悪化し、ニキビ跡が残るようなひどいニキビにつながることも。

血も出るので、赤ニキビは無理に潰したり触ったりしないように注意しましょう

対策方法、ケア方法としては赤ニキビをとにかく悪化させないように刺激をしないこと。

メイクも、赤ニキビの部分にはファンデーションやコンシーラーはつけないようにしましょう

抗炎症効果のあるスキンケア用品や、市販の薬などを使いながら治していきましょう!
炎症がひどい場合は、皮膚科で治療するのも手です

ニキビだけで病院にいくのは…と思うかもしれませんが、皮膚科でのニキビ治療は一般的なものなので、気兼ねなくお医者さんに相談してくださいね。

黄ニキビ

ニキビの種類 黄ニキビ

ニキビの種類 黄ニキビ

炎症が進むと赤ニキビから黄ニキビになっていきます。
肌の深く、真皮内に膿がたまり大きく腫れ上がり、痛みを伴います。
毛穴の壁を壊し、真皮までえぐれたニキビ跡になる可能性が大きいので、できれば自己流で治すのではなく、病院で治療をしたほうがいいです。

黄ニキビは目立つので潰したくなりますが、潰してしまうと雑菌が入ってさらに炎症が悪化し、手に負えなくなってしまうので潰さないようにしてくださいね。

基本的にケア方法としては赤ニキビと同じですが、赤ニキビよりも炎症が悪化し症状が重くなっているので、できたら病院へ行くことをおすすめします。

また、黄ニキビが無くなったあとにニキビ跡になってしまった場合は、角質を除去しながらターンオーバーを活発にさせるようなケア方法をとると良いでしょう。

時間はかかりますが、だんだんニキビ跡を目立たなくさせていくことができます。

<ニキビの種類のまとめ>

ニキビの種類のまとめ

ニキビの種類のまとめ

ニキビにはこんなに種類があったのですね。
ニキビ跡が残ると、それを改善するまで時間がかかり大変!
そうならないように、ニキビができてからケアするのではなくできないように予防することが大事です。

・紫外線対策をする
・洗顔料やシャンプーのすすぎ残しをしない
・顔をむやみに外でさらさない
・睡眠時間をきちんととる
・ストレスを溜め込まない
・食生活の改善
・適度に運動し汗を流す

このような点を意識しながら、ニキビができにくい肌作りや予防をしていきましょう!

思春期ニキビと大人ニキビって?原因や症状は?

思春期ニキビと大人ニキビって?原因や症状は?

思春期ニキビと大人ニキビって?原因や症状は?

思春期ニキビの原因や症状

思春期ニキビの原因や症状

思春期ニキビの原因や症状

10代から20代前後までのニキビは「思春期ニキビ」と呼ばれます。
おでこ、鼻周りのTゾーンにニキビができやすいというのが特徴です。

成長期になると、体の成長のために男の子も女の子も関係なく、男性ホルモンの分泌が増えることで皮脂が増え、ニキビができやすくなるのが思春期ニキビの原因です。

10代のころ、おでこや鼻にニキビができやすかったのを経験したり、ニキビができていた人を見ませんでしたか?

10代や20代前後は男性ホルモンの影響で皮脂が過剰に分泌され、毛穴をつまらせアクネ菌が繁殖することで、ニキビができてしまいやすいのです。

アクネ菌が活発に繁殖するので炎症も起こしやすく、強い炎症を起こし悪化したニキビは跡になり、大人になっても残ってしまうこともあるので、思春期ニキビはきちんとケアすることが大切です。

もし、お子さんがいて思春期ニキビができる年頃になってきたら、スキンケアについてお話したりニキビ用のスキンケア用品を用意してあげると良いかもしれないですね。

大人ニキビ

大人ニキビの原因や症状

大人ニキビの原因や症状

口周り、あごなどのUゾーンにできやすいニキビは大人ニキビと呼ばれています。
仕事や人間関係のストレス、乾燥、食生活の乱れが原因になって皮脂が増え、毛穴が詰まりニキビができる仕組み。

大人になると仕事でストレスが溜まったり、つい食事が適当になってしまいますよね。

そういうのが肌にダイレクトに影響してしまっているのです。

年代的には20代以降からは大人ニキビと言われています。

ニキビの原因や症状!場所によって違うって本当?

ニキビの原因や症状!場所によって違うって本当?

ニキビの原因や症状!場所によって違うって本当?

Tゾーンのニキビの原因と症状

Tゾーンのニキビの原因と症状

Tゾーンのニキビの原因と症状

みなさんもTゾーンは皮脂が多いということはご存知だと思いますが、Tゾーンがなぜ皮脂が多いのかというと皮脂腺が発達している部分だからです。

顔の中でももっとも皮脂が多く、メイク崩れもしやすく困っている…という方も多いですよね。

Tゾーンにできるニキビは、皮脂の過剰な分泌で毛穴が塞がるのが原因です。
10代のホルモンバランスが安定しない時期や、オイリー肌タイプの方はTゾーンのニキビができやすいでしょう。

口周り

口周りのニキビの原因と症状

口周りのニキビの原因と症状

油っぽい食べ物ばかり食べていたり、暴飲暴食していると胃腸が弱り口周りにニキビができやすくなります
日頃から食生活が乱れていたり、お酒を飲むのが好きな人は口周りのニキビに悩まされやすいと言われているんですよ。

みなさんはどうですか?

栄養バランスの偏りや食べ過ぎには気を付け、腹八分を意識したり野菜中心の食事にすると良いでしょう。

3.首やあご

首やあごのニキビの原因と症状

首やあごのニキビの原因と症状

首、あごの周りにニキビができやすいのは、男性ホルモンが多い可能性があります。
女性でも、男性ホルモンが無いわけではないので、皮脂の分泌を多くする作用のある男性ホルモンが多くなれば、毛穴が皮脂でつまりニキビができやすくなってしまいます。

また、頬杖などのクセであご周りに触れるのもニキビの原因になります。
手の雑菌がついたり、肌に負担になるからですね。

おでこ

おでこのニキビの原因と症状

おでこのニキビの原因と症状

おでこにできるニキビの多くは思春期ニキビです。
成長期はホルモンバランスが不安定なのが一番のおでこニキビの原因ですが、シャンプーのすすぎ残しや前髪がおでこに触れるなどもニキビの原因になっています。

思春期はついつい髪の毛が気になって触ったり、顔を隠すように髪を伸ばす女の子も多いので、注意が必要ですね!

背中

背中のニキビの原因と症状

背中のニキビの原因と症状

背中は実は皮脂腺がTゾーンなみに多い場所。
皮脂分泌が多いということはニキビもできやすいということですね。
背中は汗をかきやすい場所で、寝ている間は布団との間で通気性が悪くなっているので、ムレて雑菌が繁殖しやすくニキビができやすい環境に。

また、シャンプーやボディソープのすすぎ残しも大きな原因になっています。

できれば体を洗ってから髪を洗うのではなく、髪を洗ってから体を洗うほうが順番的にいいですよ。

ニキビと似ている症状!どんな症状がある?

ニキビと似ている症状!どんな症状がある

ニキビと似ている症状!どんな症状がある

ニキビと似ている症状や疾患があるので、一覧にしてまとめてみました。
ニキビと間違えてしまうと、ケア方法が違うがために悪化させてしまう可能性があるので、気を付けましょう!

頭皮湿疹

繰り返し起こりなかなか治りにくい。
赤い湿疹ができ、かゆくなったりかさぶたになる。

おでき

毛包とその周りに炎症を起こし、膿がたまったもの。
体毛の生えている部分にできやすい特徴があります。

口唇ヘルペス

口の周りや唇に水ぶくれができます。

毛のう炎

毛包に雑菌が入り炎症を起こしたもの。
頭皮にできることもあり、頭皮湿疹と間違えやすい。

水疱瘡

水痘ウイルスによって起こる感染症で、発疹、水痘などの症状。子供のころになった方も多い症状でしょう。

稗粒腫

目の周りにポツポツとした白い粒状のものができる。
脂肪のかたまりと思いきや、粒の中身はケラチン。

マラセチア毛包炎

毛包の中でマラセチア菌が増殖して炎症を起こす。

粉瘤

頸部、顔にできやすい腫瘍ですが良性なので心配はない。
中身を押し出すと臭い内容物が出る。内容物を出しても繰り返すことがある。

毛孔性苔癬

毛穴の周囲を古い角質が覆い毛穴が塞がれ、体の広範囲に小さいブツブツができる。

慢性膿皮症

治すことが難しい細菌性の疾患で、おしりや頭にできやすい。

そもそもニキビの原因や仕組みって?

そもそもニキビの原因や仕組みって?

そもそもニキビの原因や仕組みって?

ニキビは身近な肌トラブルですが、その原因や仕組みはちゃんと知っていますか?
ケア方法を実践していくなら、まずはニキビの原因や仕組みも知っていないといけません!

ニキビができる原因とは?

ニキビの原因は色々ですが、ホルモンバランスも大きな原因のひとつになっています。
思春期ニキビのように、ホルモンバランスが不安定で皮脂が多く分泌されることで毛穴が詰まり、ニキビができることも。

睡眠不足でホルモンバランスが崩れたり、ストレスも良くないですね。
寝る前はリラックスできる環境を作り、ぐっすりと眠れるようにしましょう♪

また、肌に刺激を与えるようなことも原因になります。

・うぶ毛処理
・眉毛の処理
・メイク道具(パフやブラシ)が不潔
・寝具をあまり交換しない
・洗顔料やシャンプーなどのすすぎ残し
・頬杖
・マスクの長時間の使用

このようなことが肌に刺激になるので、注意しましょう。
また、洗顔後に保湿をしないと肌が乾燥し、バリア機能が低下し刺激を受けやすくなって肌荒れしやすくなります。

必ず洗顔後には保湿をし、肌のうるおいを逃さないように乳液やクリームも使いましょう!

ニキビができ症状が出るまでの仕組みは?

皮脂が過剰分泌すると毛穴が皮脂で塞がれ、皮脂腺の中で皮脂をエサにするアクネ菌が増殖します。
すると毛穴の中で炎症が起こり、ニキビになるのです。

顔はニキビができやすいですが、顔には皮脂腺が多いから。
毛穴が皮脂で詰まりやすいので、ニキビができやすいんですね。

皮脂腺の多い場所にはニキビができやすいので、皮脂腺の多い背中や胸も注意が必要です。

皮脂は睡眠不足やホルモンバランスの乱れで増えるので、規則正しい生活を心がけ、ニキビの原因を余計に作らないように気を付けましょう♪

顔以外にもニキビはできる

先に紹介しましたが、皮脂腺の多い場所ならどこにでもニキビはできるので、皮脂腺の多い背中、胸、頭皮はニキビができやすい場所です。

そういえば背中や胸、頭皮にニキビができたことがあるな…と、身に覚えがある方も多いかもしれませんね。

逆に、手の平や足の裏、腕などにニキビができたことはありますか?ないですよね。

それは、皮脂腺が少ないからなのです。

ニキビに関するQ&A!気になることはありませんか?

ニキビに関するQ&A!気になることはありませんか?

ニキビに関するQ&A!気になることはありませんか?

長くなりましたが、ここで最後にニキビの気になる疑問についてよくある質問に答えようと思います。
何か参考になることがあれば幸いです♪

Q.ニキビになりやすい人はどんな人?
A.皮脂の多いオイリー肌の方はニキビができやすいと言われていますが、むしろ乾燥肌の人のほうがニキビができやすいんですよ。
乾燥した部分は大人ニキビができやすいので、皮脂を抑えることばかりを気にするのではなく、保湿を重点的にするようにしましょう!

Q.ニキビは人にうつる?
A.ニキビは人にうつることはありません。
ニキビの原因菌のアクネ菌は、もともと肌に存在する菌なので、人からうつってニキビができることはないと考えて良いです。

なので、ニキビができている人に触れるとニキビがうつる!
というのは間違いなので、そういうことをしないようにしましょう。

Q.小学生はニキビはまだできない?
A.小学生の高学年になると思春期ニキビができ始めることもありますが、8歳~9歳くらいの子でも小さなニキビができることがあります。

Q.チョコレート、甘いものはニキビになりやすくなる?
A.食生活とニキビにはっきりとした関連性は報告されていないので、チョコレートや甘いものが原因でニキビになるとは言い切ることができません。
なので、あまり気にしなくていいと思いますよ。
ただ、チョコレートや甘いものばかりを食べて食生活が乱れているとニキビ、肌荒れを起こしやすくなるので、食事のバランスはきちんと整えた上で、甘いものを楽しんでくださいね♪

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