ローフードダイエットって何?酵素で痩せられると話題!

ダイエット中に食事制限をしたり、食べるものを限定するダイエットがありますが食事でダイエットをする方法には「ローフードダイエット」というものがあります。

アメリカで人気のダイエット方法で、最近では日本でもローフードダイエットが話題になりローフードダイエットの資格を持つ講師や料理教室が増えてきています。

では、ローフードダイエットとは一体どんなダイエット方法なのでしょうか?
ローフードダイエットの効果、やり方、行う上での注意点などローフードダイエットの全てを紹介したいと思います。

ローフードダイエットとは?

ローフードダイエットとは?!

ローフードダイエットとは?!

ローフードダイエットにはきちんとした「ルール」があります。
ローフードダイエットを行う上ではこのルールを守る必要があるので、こちらを確認しておいてください。

ローフードダイエットの定義

「加工食品ではない」
「生の食べ物」
「発酵食品(酵素が豊富に含まれる)」
「加熱する場合48度以下で調理する」

これらがローフードダイエットのルールです。
ヘルシーそうな食べ物でも実はローフードではないことがあるので、その点は注意したいですね。

ヨーグルトは発酵食品ですが、加工している食品なのでローフードではありません。
豆腐も実はローフードではなく、ローフードダイエットをしている人は豆腐も除外するケースが多いようです。

また、ダイエット中の方に人気な食事法ではローフードダイエット以外にもマクロビオティックというものがあるので違いについて簡単に説明しますね。

マクロビオティックとは?

マクロビオティックとは?!

マクロビオティックとは?!

マクロビオティックは東洋医学を基にして日本で生まれた食事法です。
体を冷やす「陰性」の食べ物、体を温める「陽性」の食べ物、陰性と陽性の中間の「中庸」と3種類に分け、陰性や陽性を避けて中庸の食べ物を食べるという食事法です。

ローフードダイエットは酵素の摂取を取り入れた食事法なので、マクロビオティックとはまったくの別物なのです。
ローフードダイエットは非加熱の生の食べ物を食べるのに対し、マクロビオティックでは加熱調理したものが基本的に多いです。

ローフードダイエットの効果

ローフードダイエットの効果

ローフードダイエットの効果

加熱調理された食べ物や加工食品など、食物酵素の含まない食べ物は潜在酵素の消化酵素が分解、吸収します。
酵素を含まない食べ物は消化に必要な酵素やエネルギーがその分必要になってしまうため、消化酵素が代謝酵素に回る分が少なくなります。

食物酵素は生、生に近い食べ物に含まれているのでローフードを食べると元々含まれていた酵素によって自己消化されます。
潜在酵素を使う量を抑えることができるので、余った潜在酵素を代謝酵素に回す余裕ができるのです。

ローフードダイエットは食物酵素を摂取して体内酵素をサポート、補うというもの。
体内酵素を温存し、代謝酵素に回す余裕を作ることでさまざまな効果を生みます。

体内酵素を余分に使わないようにすることで、

・老廃物の排出
・新陳代謝の活性化

などに効果があり、ダイエットにつなげていくことができる食事法になっています。

美肌&アンチエイジング効果

美肌&アンチエイジング

美肌&アンチエイジング

ローフードを食べて酵素を摂取することで代謝酵素が活性化し、新陳代謝が高まります。
新陳代謝の低下した状態は、細胞が新しく生まれ変わるのを妨げたり肌の乾燥、肌荒れなどの悪影響があります。

ローフードで新陳代謝を高めることで、肌の生まれ変わりを促進し乾燥肌や肌荒れの予防改善、肌のバリア機能を高める、保湿などに効果があり丈夫で綺麗な肌に。

また、生の野菜や果物からはビタミン類がたくさん摂取できます。
美肌やアンチエイジングに欠かせない栄養がローフードダイエットではたっぷり補えるのでキメの細かい綺麗な肌を目指せます。

内側から体を元気にする

内側から体を元気にする

内側から体を元気にする

現代人は加工食品を多く食べているため、消化酵素が不足がちで内臓が疲れている方が多いと言われています。

ローフードで消化機能をサポートすることで疲れた内臓を休ませることができ、内臓機能を元気にさせる効果に期待ができるでしょう。

ローフードは毒素の排出を促し、代謝の低下を防ぎます。
毒素が溜まって代謝が低下していると、朝起きられずすっきりしない、疲れやすい、だるい、病気になりやすいなどの悪影響があります。

ローフードを食べ消化や吸収、排出機能を整えると内臓機能が正常化し、体調がよくなるなどの効果に期待できます。

老廃物の排出する効果

老廃物の排出する効果

老廃物の排出する効果

ローフードの食物酵素の働きで体内酵素が活性化し、体内の余分な脂肪を消化・分解してエネルギーとして消費し、痩せやすい体質に。
酵素の働きで老廃物の排出もスムーズになり、毒素や便など体内にいらないものが排出されやすくなります。

老廃物の排出を促すことで便秘やむくみを改善へ導き、体内循環の良い体へ近づきます。
ローフードダイエットをすると体が軽い、スッキリしているという実感がありますよ。

ローフードの中では果物や野菜が特に食物酵素が豊富なので、積極的に食事に取り入れていきましょう。

ローフードダイエットは酵素が大事

ローフードは酵素が大事

ローフードは酵素が大事

ローフードダイエットの「ローフード」は「生の食材」という意味です。
食べ物には酵素が含まれますが、酵素は熱に弱く48度以上で破壊されて減少してしまいます。

食べ物の酵素を破壊せずに最大限摂取しようということがローフードの考えで、ローフードダイエットでは食べ物を生で食べるか48度以下で食べるのがルールとなっています。

酵素を摂取することで代謝の向上や消化機能を高める効果があると考えられているのです。

酵素の種類

酵素には種類が2種類

酵素には種類が2種類

ローフードダイエットで大事な「酵素」ですが、酵素とは生命活動に欠かせない重要なもの。
消化、吸収、代謝、排泄などに関わる重要なタンパク質です。

酵素は大きく分けると2種類。
体内の「潜在酵素」と食べ物に含まれる「食物酵素」の2種類です。

潜在酵素

酵素の種類 滞在酵素

酵素の種類 滞在酵素

さらに潜在酵素は2種類に分けられます。

消化酵素と代謝酵素です。

消化に使われる消化酵素は食べ物の消化、分解に働き体内に栄養が吸収しやすい形に変えます。

そして、消化酵素が分解しエネルギーに変えたものが代謝酵素によって働き、血液循環、呼吸、排泄、免疫力向上、病気治癒など生命活動に利用されます。

しかし、体内酵素は1日の中で無限に作られるのではなく量が決まっています。
消化酵素は使われると残ったものが代謝酵素になり、消化酵素として働き過ぎていると代謝酵素に回る分が減り、不足します。

潜在酵素が体内に不足していると肌荒れ、消化不良、老廃物の排出が滞る、便秘などの悪影響を及ぼす可能性があるんです。

ローフードダイエットの色々なやり方

ローフードダイエットの色々なやり方

ローフードダイエットの色々なやり方

ローフードダイエットは徹底的に行うよりも適度に取り入れる方法がおすすめです。
生のもの、加工食品以外のものを食べる食事法なので毎食では大変に感じてしまいます。

おすすめのローフードダイエットの取り入れ方を紹介するので、ライフスタイルに合う方法で実践してみてください。

休日にローフードダイエットをする

休日にローフードダイエットをする

休日にローフードダイエットをする

平日は仕事があるししっかり食べて体力を付けたい。
仕事の後に食事の付き合いが入りやすい。
という方は週末の休日にローフードダイエットをするのがおすすめ。

休日だけでも内臓を休ませれば、デトックス効果もしっかり得られます。

<食事メニューの例>

・朝食
果物、野菜のスムージー。チアシードなどを加えると腹持ちよく栄養価も高い。

・昼食
ナッツ、野菜、豆腐、海藻類などのサラダ、薬味にみょうがやショウガなどを使えばアレンジもしやすく飽きにくくなる。

・間食
ナッツ、ドライフルーツなどはお腹にたまりやすく栄養価も高いおすすめ食品。ローチョコレートなら罪悪感なくスイーツが食べられます。

・夕食
アレンジを加えたサラダや冷製スープなど。
48度以下であれば加熱してOKなので蒸し野菜にするのがおすすめ。
海苔巻きにしたり、温野菜サラダとして。

夕食のみローフードダイエット

ローフードダイエット 夕食だけ置き換える

ローフードダイエット 夕食だけ置き換える

朝、昼は普通の食事にして夕食だけをローフードダイエットに置き換えます。
夜にローフードダイエットをするのにはきちんと理由があり、メリットがあります。

睡眠の質をよくする

夜に消化に時間がかかるものを食べると消化器官に負担がかかり睡眠の質が落ちてしまいます。
ローフードは消化に負担の少ない食べ物なので、睡眠の質を落とさずぐっすりと良い眠りに導きます。

ホルモン分泌を促す

睡眠中は肌細胞の再生が行われるタイミング。成長ホルモンの分泌がされるので、しっかり寝ることで美肌効果を得られます。
夕食をローフードにし酵素を摂取すると肌のターンオーバーを促す効果や、質の良い睡眠で成長ホルモンがしっかり分泌されます。

カロリーを抑える

夜は食事をしたらもう寝るだけでエネルギーの消費が少ないです。
夕食にカロリーを抑えることでダイエット効果や肥満防止に効果を期待できます。

<夕食におすすめ!ローフードメニュー>

・トマトスープ(冷製)
・ニンジンスープ(冷製)
・温野菜(低温調理)
・オイルで自家製ドレッシング
・海藻、豆類を加えた具材たっぷりサラダ
・旬野菜を盛り込んだサラダ

冷製スープはミキサーで簡単に作れるのでぜひお試しください。
ローフードのメニューは火を使わないので、後片付けも楽で夜をゆっくり過ごしたい方におすすめです。

半分だけローフードにする

和食には比較的ローフードが多いので、少しローフードメニューを意識するだけで食事の半分をローフードにすることができます。
徹底的にローフードにこだわるのは息がつまる、つらいと感じる方も半分だけならできるのではないでしょうか。

ローフードダイエットで食べてOKの食べ物は?

食べてもOKの食べ物は?!

食べてもOKの食べ物は?!

野菜や果物

生野菜や果物なら何でも食べてOKです。
サラダとして生のまま食べても良いですし、48度以下の加熱調理で温野菜にしてもOK。
加熱調理したほうがかさが減るのでたくさん食べられます。
また、野菜と果物を一緒にスムージーにしてオリジナルのジュースを作るのもおすすめです。

穀物

発芽小麦、発芽玄米を粉にしてアレンジしながら食べます。
ただし消化に負担がかかってしまうことがあるので注意してください。

豆類

生の豆類は消化に時間がかかり負担になる場合があります。

ひよこ豆、大豆、レンズ豆は水に数時間つけて発芽させるとマリネ、サラダにぴったりの美味しい具材になりますよ。

ナッツ

ローストされていない生のナッツは酵素の働きを抑える抑制物質を含むので、食べる前に水に一晩つけてください。
ちなみにナッツミルクやアーモンドミルクはローフードです。

ドライフルーツ

低温で加工されたドライフルーツもローフードです。
サラダのトッピングにしたり、おやつにおすすめです。

シード

チアシード、パンプキンシード、ヘンプシード、ひまわりの種は栄養価の高いローフードなのでおすすめです。

海藻類

わかめ、もずく、昆布、ひじき、海苔などもローフードです。
ビタミンB、食物繊維、ミネラルが豊富な食べ物なので積極的に摂取しましょう。
海藻サラダがおすすめです。

オイル

低温圧縮タイプのオイルはローフードです。ドレッシングにしてサラダにかけて食べると野菜の酵素もオイルの酵素も摂取できるのでおすすめです。

発酵食品

生醤油、納豆などは加熱されますが発酵させた状態を続けるのでローフードです。善玉菌が豊富に含まれる発酵食品は腸内を綺麗にする効果に期待ができます。

ローフードダイエットで食べたらNGの食べ物は?

食べたらいけない食べ物とは?!

食べたらNGな食べ物は?!

加熱調理されたもの

揚げ物、炒めもの、煮物など48度以上の熱を加えた食べ物はNGです。
熱を加えることで酵素が失われているので、食物酵素をほとんど摂取できずローフードダイエットになりません。

加工食品

加熱処理をされて作られるのでローフードではありません。

その他に避けたい食べ物

スナック、食品添加物を含む食べ物、アルコール、インスタント食品、レトルト食品、加糖ドリンク、乳製品、タバコなど

これらのものは酵素の働きを妨げるおそれがあるので、ローフードダイエット中は避けるようにしてください。

ローフードダイエット 摂取カロリーの決まりは?

接種カロリーの決まりは?

接種カロリーの決まりは?

ローフードダイエットは摂取カロリーの決まりがありません。
摂取量やカロリーを細かく気にしなくていいので、ストレスになりにくく空腹感を我慢することもありません。

後片付けが楽!

後片付けが楽!

ローフードダイエットは加熱調理をしないので、用意するのも後片付けも楽です。
忙しい方、料理が苦手な方でも取り入れやすいダイエット法です。

ローフードダイエットの注意点

ローフードダイエットの注意点

ローフードダイエットの注意点

ローフードダイエットは食事方法を変えて行うダイエット。
もし行うのなら、注意点をしっかり把握し体の調子と相談しながら安全に行っていきましょう。

ローフードダイエットのデメリットや注意点を紹介しているので、こちらも参考にしてください。

栄養が偏りがち

注意点 栄養が偏りがち

注意点 栄養が偏りがち

ローフードは酵素を摂取するのが目的なので、栄養が偏り栄養不足を招くおそれがあります。
特にローフードダイエットで不足しやすいのがこれらの栄養。

タンパク質

タンパク質は体を作る材料になるので、不足すると抵抗力の低下や筋肉量の低下を招きます。

炭水化物

エネルギー源となる大事な栄養です。
摂取のし過ぎは体内で脂肪として蓄積しますが、不足すると神経や脳に悪影響を及ぼします。

脂質

摂取のし過ぎは肥満、生活習慣病のもとですがホルモンの材料になり体内のバランスが崩れるおそれがあります。

その他

亜鉛、鉄分、カルシウムなどもローフードから摂取がしにくいと言われています。

栄養の偏り、不足は健康を崩す原因になります。
ダイエットを目的にしていても健康を崩すのではよくありませんよね。

痩せたいという気持ちは分かりますが、完璧に行う必要はないので体調に合わせてローフードの取り入れ方を調整してください。

体調が悪い時などは一旦中止をしたほうが良いでしょう。

加熱が必要な食べ物もある

加熱が必要な食べ物もある

加熱が必要な食べ物もある

ローフードダイエットは生の食材を取り入れるので、食中毒のおそれもあります。
常に衛生面には注意し、新鮮な食べ物を選び保存状態にも気を配りましょう。

生肉や生魚は特に注意が必要です。
生肉はあまり食べる機会はないと思いますが、お刺身などは寄生虫、微生物、鮮度などに十分に注意をしてください。

場合によっては深刻な症状を起こすおそれがあります。

生で食べるには向いていない食品や、健康を害するおそれがあるものは生では食べずに加熱調理をしましょう。

肉類や魚など、加熱したほうが良い食品はローフードの基本を逸れてしまっても仕方がない食材です。
健康を崩さないよう、安全性を優先して食べてくださいね。

また、生の状態のほうが体に良いというローフードの概念から外れた食品もあります。
トマトが良い例です。

トマトはリコピン豊富ですが、加熱することでリコピンが3倍に増えると言われています。
ですから、トマトは加熱をしたほうが良い食材ということになりますね。

ローフードには加熱が必要な食材、加熱したほうがより体に良い食材、加熱したほうが美味しい食材があるのでバランスよく取り入れていきましょう。

体を冷やす

注意点 体を冷やす

注意点 体を冷やす

ローフードダイエットでは生野菜や果物が主に食べるものになります。
生の野菜、果物は体を冷やすので夏は良いかもしれませんが冬は体が芯から冷えて冷え性になるおそれがあります。

また、体の冷えは代謝を落とすことにもつながるので、冷え性の方はローフードダイエットはあまり行わないほうが良いかもしれません。

冷えが気になる方は、徹底的にローフードダイエットを行わずに休日だけ行うとか、夜や昼だけ行うなど回数の調整をして冷え性対策をしてください。

長期的なダイエットに向いていない

長期的なダイエットには向いていない

長期的なダイエットには向いていない

ローフードダイエットは食事に制限をして行う方法なので、長続きがツライと感じる場合や結果が出にくいと途中で挫折してしまうことが少なくありません。

ローフードダイエットは日々の食事において不便さを感じます。
生の食材、非加工のものにこだわると外食しにくいこともありますし、温かいものが食べたくもなります。

食材の選択肢が多く、選ぶのが大変というのは大きな問題ですね。

また、日本人は刺し身、味噌、醤油、納豆などのローフードを日常的に食べているため、ローフードダイエットをしても思うように効果を実感できない場合があります。

ローフードの少ないアメリカ人であれば効果を実感できるのかもしれませんが、和食は比較的ローフードが多いので思ったよりもローフードダイエットの効果が分からずやめてしまうという方は少なくありません。

ローフードダイエットは、無理せずマイペースに気長に行いましょう

マイペースにローフードダイエットをしてみよう

マイペースにローフードダイエットをしてみよう

ダイエットで食事制限をするのは多くの方が経験したことがあると思います。
でも、食事制限で食べるのを我慢するのはイライラするしツライですよね。

ローフードダイエットは食べる量を減らしたりする必要はありませんが、食事の内容をガラッと変える方法。

時にはやめたくなることもあるでしょう。
もし、ツライなと感じたら一旦やめるのもいいです。

徹底的にやると挫折しやすいので、たまにはペースを落として気長にやってみませんか?

ローフードの摂取は健康や美容にいいこと。ストレスをためて台無しにしては勿体無いです。

自分自身に合うペースで、マイペースにローフードダイエットをやっていきましょう!

発酵食品でダイエット、美味しく健康的に痩せるコツを紹介☆

ダイエット効果抜群な身近な日本のスーパーフード7選

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です